体脂肪が減っていく体の仕組み
こんばんは、美容コンサルタントの小野です。
今回は体脂肪がどのように減っていくのかというお話です。
体脂肪というのは、全身に存在している脂肪細胞の中に
入っています。
糖質や脂質を過剰に取り込んで大きく肥大したものから
新しくできたばかりの小さなものまであります。
ダイエット期間中に、脂肪細胞内の体脂肪が減って、空になると
しばらく空の脂肪細胞が残ります。
この時期に停滞期を経験する人が多く諦めて食べるとリバウンドしてしまいます。
脂肪細胞が小さくなって空っぽの状態が続くと消滅するため、
再び体重が減っていきます。
つまり、数字上の体重が減らない間も体の細胞内はどんどん
変わっていっていて体重が落ちる準備が始まっているので
1日、1日の体重だけで一喜一憂して
こんなに頑張っているのに減らない・・・
とストレスためてしまうのは、もったいないですよね^^
ちなみに停滞期は続いても2週間です。
2週間体重が全く変わらないようなら食事内容を見直す必要があります。
大きく変える必要はなくちょっとした変化だけで
脳は騙されて代謝をあげたりします。
この辺りの食事コントロールは、私のダイエットサポートサービスで
詳しくおこなっていきます^^