可愛いを創造する〜美容コンサルタントmaiko〜

◉最新の栄養学の資格を活かしたダイエットサポート◉スカイプを使った心理カウンセラー◉ウォーキングレッスン を行なっております。自分に自信を持ちたい、最後のダイエットをしたい方に寄り添える場にしていきます🌸。

目先の体重に振り回されすぎない

こんにちは、美容コンサルタントの小野です。

今回は目先の体重だけに囚われない
ということについてです。

ダイエットをしていると数字ばかり追いかけて
停滞期に入ると爆発してしまったり
思い通りに体重が落ちていかないと
過食してしまう方も少なくないのではないでしょうか。

停滞期中だって水分保持の関係で数字だけは
動いていないように見えても、
脂肪細胞の中身は減っていっています。

また顔がすっきりしていたり、お腹がすっきりしてきたり
自分の体は今までと違うアクションを起こすと
必ず変化しているはず。

数字にとらわれて爆発してしまったり、
過食してしまう人はダイエットがどこか我慢大会に
なっている可能性があります。

 

こんなに頑張っているのに・・・

こんなに我慢してるのに・・・

といった不満や無理が募っています。

ダイエットとは一生付き合っていく食習慣。
食事改善のことであり、
食べないことをするのではありません。

その置き換えは一生続けられますか?
その断食は一生自分で続けられますか?
心地いいですか?体重にしがみついてませんか?^^

無理して体重を維持しても、
自分が無理しているのがわかるので
いつか体重が増えてしまうのが怖くなり
摂食障害になる方もいます。

一生続けられる食事改善をすることが
リバウンドもなく綺麗な体型を維持できる秘訣です。
何を食べるかでその人の体がつくられるわけですから^^

食べないこと、食べることは
太ることへの恐怖を手放すことで
自由に使いこなせるようになります。

一生ものの本質になる知識を身につけて
自分で選択できるようになればもう迷いません。

 

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必見☆さつまいもの効果

こんにちは、美容コンサルタントの小野です。

今回はさつまいもの効果についてです。


以前からダイエットは適量の良質な糖質をとることが
筋肉を落とさずに体脂肪だけ落としていく秘訣だと
お伝えしてきました。

なぜ、適量の糖質を取った方がいいかというと
なるべく筋肉は落とさずに体脂肪を落としていけること
インスリンがでることによって
体の細胞に栄養が行き渡り代謝があがることや
糖質をとることで低カロリーに落としても
体を飢餓状態にせずにダイエットできるからです。

そんな中さつまいもは甘いものが好きな方にも
お勧めの食材です。
ふかし芋にして冷蔵庫で冷やすとまるでスイーツ^^

ただし、焼き芋は長時間低温加熱することで
白米よりも高GIになるため、血糖値が上がりやすく
避けた方がベターです☆
また干し芋も高GIなのでダイエット時は気をつけてください。

そんなさつまいもですが
不溶性食物繊維が豊富で
便通の促進、便秘の改善が期待できます。


またさつまいも唯一の栄養成分が、
ヤラピン(切り口から出る白い液体)です。
このヤラピン、唯一さつまいもにしか含まれていなそうです。
とても貴重な栄養ですね。


ヤラピンは腸の蠕動(ぜんどう)運動を促進し、
便をやわらかくする効果(緩下作用)があります。
さつまいもが便秘に効果的なのは、
食物繊維とヤラピンの相乗効果が大きいと言われています。

カリウムという栄養も豊富に含まれています。
カリウムは余分なナトリウム(塩分)を排出するので、
高血圧の予防、むくみ防止に効果があります。

大会にでるようなトレーニーの方でもさつまいもを
食べられている方が多いのも
こうした効果効能が期待できるからなんですねー^^

甘いものがやめられない方で
ダイエットがしたい方は
主食をさつまいもに変えてみてください。

量は女性で一食120gまでならOKです。

 

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停滞期を理解する

こんにちは、美容コンサルタントの小野です。

今回はダイエットで必ずつきものの
停滞期についてのお話です。

最初は順調に体重が落ちていっても
途中から体重が落ちなくなる・・・

停滞期ってダイエットで頑張れば頑張るほど
くると苦しく感じますよね。

そんな停滞期もどういうものかを理解していれば
数字が動かないことだけにイライラしなくなります。

まずは、停滞期がなぜ起こるのかについてです。

停滞期の原因である
身体のセーフティー機能をホメオスタシスと言います。

ホメオスタシスとは
身体の恒常性を維持するシステムで
恒常性というのは身体の内部環境
「自律神経系・内分泌系・免疫系」のことで
健康を支えている根幹のようなものです。

つまりホメオスタシスとは
身体の状態を一定に保とうとする仕組みなのです。

そしてダイエットを行って
急激に体重が減っていく事を感知して
「これ以上身体が体重を減らないように保つ働き」ホメオスタシスであり停滞期なのです。

ちなみにホメオスタシス
1ヶ月以内に体重の5%以上減量すると
最大限に働いてしまうという報告があります。

そんな停滞期も、最長でも2週間です。
それ以上変わらない場合は
必ず食事内容を見直す必要があります。

停滞期を迎えた際に大切なことは
淡々といままで通りの食事を続けること。


ここで無理をして余計に食べなくなったり運動すると
自分の中の無理が爆発して高確率で失敗するので
継続することが一番重要です。

継続ができない一番の理由が
「本当にこの先体重が落ちるのだろうか?」という
疑心暗鬼に陥ってしまうことです。

停滞期は身体の一時的な機能だという事を
理解すれば体重がまた落ちると信じられるため
継続できますよね^^

体重の落ち幅が少なくなった時に
チートデイ(普段より摂取量を増やして脳をだます日)を
1日入れると体は騙されてまた体重が落ちやすくなります。

ただし、チートデイとはなんでもかんでも爆食いして
いいわけではなく普段置き換え食をしている人は
その日置き換えをやめてみる、
一食あたりの糖質量を20gから30gに上げるなど
少しの変化で脳は騙せるので爆食いはしないで下さいね。

 

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太る恐怖を手放す

こんにちは、美容コンサルタントの小野です。

今回は太る恐怖を手放すということを
書いていきます。

元々ダイエットしたことがない人が
ダイエットで痩せていくのは
案外スムーズだったりします。

どんどん痩せていく変化を楽しめ、
美しくなることに貪欲になります。

これは、
自分の未来に希望を持った状態です。
なのでダイエットを楽しくできます。

目的を達成した後も、
その食習慣に無理がなく、
生活が自分にとって当たり前になっていると
体型をキープしていくのも楽にできます。 

しかし、ダイエットで痩せた人の中には
目標達成後に太りたくないという
恐怖心を無意識に抱くケースがあります。

「綺麗になりたい」と
希望を見ていたのが、

「太りたくない」と
恐怖をもつと自分の中でのイメージは
全く異なるイメージをしています。

綺麗になりたいと希望を持っていた時は
美しいスタイルの自分を。
太りたくないと恐れを持った瞬間、
まるまる太った自分を。

人間のイメージの力というのは、
凄まじく太りたくないと思えば
思うほど太っていきます。

ここに気がつくと、
ご飯を食べるときも身体の中から
綺麗になるイメージをもって食べる。

実際に自炊をして素材の味を生かした
クリーンな食事をすると
身体の中から綺麗になります。

血が綺麗になって血流がよくなると
肌の透明感が上がります。
血が細胞に栄養を届けるので、
細胞レベルで美しくなります。

食べることも美しくなることに
自分のイメージ、価値観が変わると
食べることが怖くなくなります。

こうなりたい、あぁなりたいと
イメージすることこそが
ダイエット上手くいく肝だったりします。

太る恐怖を手放すと
なんだか太る気がする人もいるかも
しれませんが、大丈夫。

その逆なんです^^

恐れを手放すこと、
希望することでイメージの力を使い
自分をその体型により
近づけることができます。

プロのスポーツ選手も試合前に
イメージトレーニングを行っています。

今日から意識して見てくださいね。

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タンパク質だけで痩せるのか?

こんにちは、美容コンサルタントの小野です。

今回はタンパク質だけを食べていれば痩せるのか
という質問をいただいたのでお答えしていきます。

炭水化物、脂質をとらずにタンパク質だけで
ダイエットすると最初はもちろん落ちていきます。

しかし、炭水化物や脂質が入ってこないと
体にとってのエネルギー源がはいってこないので
体は代謝を下げて痩せにくい状態になっていきます。

なので、2・3週間以上行うのはお勧めできません。

ここで
脂質をエネルギー源にすると糖質制限
糖質をエネルギー源にすると脂質制限
になるわけです。

私は健康ベースのダイエットを推奨していますので、
適量の糖質をとって筋肉量を保ちつつ
高タンパクな食事が一番効率良くダイエットできると思います。

玄米・芋・10割蕎麦・ライ麦パン・オートミールなどの
良質な糖分を適量とることで筋肉を落とさずに
体脂肪だけ落としていくことができます。

ただ、ダイエットなので一食における糖質の量は
コントロールする必要があります。

糖質が悪いのではなく、糖質をとりすぎることが
体に害があるのです。
それはタンパク質や脂質も然りです。

世の中の情報は極端になってきていて
あれがだめ・これがだめといいか悪いかの二択しか
ないように感じられますが実際はバランスなのです。

良い悪い、0か100ではなく、
自分の食べたものがどのように体で使われるから
痩せていくのか、全体性で見れるようになると
色んなダイエット情報に振り回されなくなります^^

 

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私が摂食障害になった理由①

こんばんは、美容コンサルタントの小野です。

今回は私が摂食障害になった理由について^^

私は元々自分の容姿に自信が全くなく、
勉強やスポーツばかり頑張っていました。

可愛い子たちが美容の話をしていても
”私なんかが美容の話をしたら馬鹿にされる”と
美容に興味はあるのにずっと隠していました。

スポーツを頑張っていてダイエットの仕方も
わからなかったのでがたいがよかった私は
仲のいい男友達から『がっちりしてる』と言われた時も
傷つきながら表面上は笑って過ごしましたが
「馬鹿にされた」ととても悔しい気持ちだったのを今でも覚えています。

きわめつけはとても大切な人に振られたこと。

同じ時期に母親を病気で失ったことも重なり
喪失感を強く覚え何もやる気がなくなりました。


そして現実をどうしても受け入れられなかった私は
全部自分の容姿のせいにしました。

「私が可愛くないから、太ってるからふられたんだ」

自分を捨てた相手を見返したい
もう傷つきたくない

そんな思いで必死にダイエットを始めたのです。

ダイエットといっても何から始めたらいいのか
わからなかったので
とりあえず野菜はたくさん食べていいルールにして
お菓子・炭水化物・揚げ物・お肉をやめました。

そしてひたすらウォーキングをして、15kgの減量に成功しました。

周りから痩せたねと言われることが快感で、
どんどん自分が変わっていくことが快感で、
ダイエットにのめりこんでいきました。
痩せたね=認められると思い込んでいたため
認められたくて痩せることに必死になりました。

どんどん食べることが怖くなり、
野菜さえも食べられなくなりました。

飲み物だけですごすことが快感となり
今度は飲み物も怖くなりました。

体重が増えると自分の価値が下がってしまうような
元の自分になったら価値がなくなってしまうような
怖さをかかえていました。

この頃から友達と一緒にご飯を食べたりすることを
断り始めました。
繋がりより何よりその食べる怖さを手放すことができず
周りには話せずすごく苦しい時期を過ごしました。

 

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体脂肪を増やさない食事の摂り方とは?

こんばんは、美容コンサルタントの小野です。

今回は体脂肪を増やさない食事の摂り方についてです。

食べ物を食べると血糖値が上がります。

血糖値が急激に上がると”インスリン”というホルモンが
分泌されます。

このインスリンが”脂肪を増やせ”と信号を出して
体脂肪を増やしてしまいます。

(※だからインスリンをださないようにしよう、とか
食べ物を食べないようにしようとか極端な考えに
なってしまう方もいらっしゃるかと思いますが、
前回の記事に書いたようにインスリンが出ないと
細胞の中に栄養を取り込めないため健康被害がでたり
筋肉がなくなって太りやすく痩せづらい体になります)

 

GI値の高い食品を食べると、血糖値は急激に上がり
大量のインスリンが分泌されることにより体脂肪を増やします。

(※GI値が高い食べ物は、お菓子・白米・菓子パン
白砂糖つかったものです)

 

この対策をするために・・・・

① ベジファーストの徹底
(野菜から食べることで血糖値を緩やかにあげてくれます)
② GI値の低い炭水化物を食べる
(玄米やライ麦パン、全粒粉パン、オートミールなど)

を気をつけてみてください^^

食べたら太るのではないです。


一気にインスリンをだすような食べ方をしたり(どか食い)
GI値の高い食べ物ばかりとっていたりが太る原因です。


内容や食べ方を変えるだけでも効果はでますし
本質をわかっておけば自分で選択できるので
一生続けられますよね^^

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